秋の子

摂食障害を終えて

糖類を摂ると血糖値が上がるという単純な事だけど

今日も過食嘔吐のスパイラルにどう対処するか

のみ書きます

 

私は過食している頃、「血糖値」なんて考えた事もありませんでした

特に健康診断の数値も悪くなく、医師からの注意もありません

 

よく、老いも若きも甘い物に目がない女性達、男性も

なんか疲れたといって甘い物を切らせたことがない人

ストレス解消と言って、甘いお菓子や炭水化物の

おせんべいが止められない人

小さい頃は甘いものが好きではなかった、大人になるとお酒を手放せなくなった私が

過食嘔吐の頃は甘いお菓子を食べまくってしまう症状

これ等は血糖値が悪さしていると言えます

 

糖質(米、小麦、砂糖等、を含む食品)を沢山摂ると血液の血糖値が上がります

そうすると、その血糖値を下げようとして、

インシュリンというホルモンが膵臓から分泌されます

これは高くなり過ぎた血糖値を下げる為です

このインシュリンは別名「ファットホルモン(肥満ホルモン)」と言われます

インシュリンは血中の糖をエネルギーにして細胞に送り込む仕事や

余った糖を脂肪として合成する仕事があるからです

そして皮下脂肪や内臓脂肪として貯蓄します

そんなに食べていなくても太りやすい人は、遺伝等で

インシュリンの分泌が普通より多い人、という説を読んだ事があります

 

※このインシュリンというホルモンが上手く分泌されない状態が

糖尿病です。注射等で血糖値を意図的に下げないと命にかかわるのです

 

そして、過食嘔吐の状態はこの血糖値が乱高下している状態にあると思います

かつての私がそうでした

家族と食べる夕食以外は全て、血糖値を急激に上げ急激に下げる食事をしていました

 

血糖値は急激に上げれば急激に下がります

この乱高下が精神に不調をもたらすのです

機嫌にふり幅が大きい人

躁鬱の差が激しい人

すぐキレる人

過食嘔吐の人

 

甘い物を食べると幸せを感じると言います

それは勿論味覚もありますが

この血糖値が急激に上がって興奮状態になるのです

この興奮状態はほんの一時的な物で

又血糖値が急激に下がるとイライラして渇望状態になり

又甘い物を食べたくなるのです

 

欧米ではシュガークラッシュという言葉があります

糖分を摂るとこの乱高下が起き

急降下した時にはイライラがつのるのです

シュガークラッシュを是非自分で調べてみてください!

 

では、どうすればよいか?

 

血糖値をなだらかな上昇と下降になる様な食事方法と食材を選ぶしかありません

 

例えばお昼に梅干しと昆布のおにぎりを二個食べたとします

カロリー的には少ないですが、この食べ方は血糖値を急激に上げます

精製した穀物(白い米、白い小麦(うどん、パスタ、お菓子)

砂糖は特に血糖値を急激に上昇させる犯人です

 

今日はこれをなだらかにする方法を二つ書きます

一つは何かのタンパク質と何かの脂肪と一緒に糖質を摂ると

なだらかに血糖値は上昇します

 

おにぎりの例で言うと、脂の乗った鮭とツナマヨのおにぎり

の方が、カロリーは高いですが

血糖値の急上昇は防げて、インシュリンの分泌も少なくなるわけです

 

 もう一つはGI値の低い食物を意図的に摂る様にする事です

GI値グリセミック指数と言って、血糖値の上昇する度合いを

数値で表しています

これは直ぐにネット調べられます

 

今の私は

お米や小麦は一年に数回しか食べなくなりました

摂食障害もあって腸の状態が凄く悪くなってしまったので

試行錯誤の結果、血糖値が上がりにくく水溶性食物繊維豊富な大麦、オーツ麦、もち麦から毎日炭水化物を摂っています

 

お陰で血糖値の乱高下で気分が変化する事はありません

今回のブログでこれらをお勧めするわけではありませんが

せめて、上記の血糖値の乱高下を少しでも防ぐ食事を

心掛けてみてください

 

今日過食嘔吐して、明日はすっかり正常に戻る様な薬も魔法もありません

過食嘔吐で苦しんだ私だからわかります

少しづつこの血糖値の上昇をなだらかにしてゆき

あの恐ろしい程の過食欲求を少しづつ起こらないようにしていくしか

ないです

自分で崩してしまったのだから

自分で治せます

 

そして、前回も書きましたが

ダイエットは今は考えず兎に角バランスの良い食事を

必須栄養素を摂る為に心掛けてください

ダイエットは将来いくらでもできます

必須栄養素が不足すると

脳が食べろ!と指令を出します

cejadevert.hatenablog.com

 

そして、

cejadevert.hatenablog.com

してください

それでも、もし過食して吐いてしまっても

決して自分は駄目だと思わない事

又次に吐かないようにすれば良いのです

 

自分で自分の事を決して諦めないでください

 

又、書きます